新潟、山梨、群馬、etc... 何処に行こうかさんざん迷った末、その昔、初めてフライでイワナやヤマメを釣った思い出の渓に超久々で出撃してみることにしました。(2年くらい前から行ってみたかったんだよね、近くまでは行くんだけど、なかなか寄る機会がなくて)
脳内の予定(遠い記憶?)では入渓点の堰堤上はショボイ水溜りに神経質そうなヤマメがクルージングしていて、林の中のチャラい流れを釣り上がって行くと、やがて巻けない(気合と根性があれば巻けなくもない)堰堤に行く手を阻まれ、ソコで尺イワナを釣り上げ・・・なーんて妄想していたんですけど、実際現地に到着してみると入渓点の堰堤がみごとに満水(そりゃそーだよな、季節的に。前に行った時は真夏だったし)。
この川を釣り上がるためにはどーしても満水の堰堤を渡渉せねばならず、浅そうなトコロから恐る恐る・・・
最も深いと思われた場所は何とかクリアできたものの、最後の岸際が予想以上に深く・・・
ワキの下までディープ・ウェーディングしてしまいましたよ、エエ。(※決して沈ではありません!)
なかなか岸に這い上がれず(岸が顔より高かったですから)水中を右往左往していると、目の前をすーっと尺イワナが泳ぎ去っていきましたとさ。
さて、肝心の釣果はといえば、目的の堰堤下で推定9寸のイワナをバラした他は6寸前後のヤマメが少々。
川通しの帰路はさすがに再び満水の堰堤を渡渉する気分にはなれず、イチかバチかで大高巻きを試み、崖の中腹で半ベソをかきながらこんなトコロを登ってしまったコトをしきりに後悔したのは言うまでもありません。
でもですね、最終的には移動先で十分すぎるほどの釣果に恵まれちゃったんですよ。
こういう日もあるんだなと。