9月8日 南ア オフ


HIDEさん主催のオフ会に参加



集合写真

標高2000M付近で発見


スーパー幹事 H氏

管理人


お約束のチビイワナ

最近、こんなんばっか(笑)





9月15日 静岡県 某川

ダメダメの日 part 2


一本目

 この渓に入るのは久しぶりだ。一応、舗装はされているが、車一台がやっとのガードレールも無い林道を、対向車が来ない事を祈りながら登って行く。昼なお暗い森が一瞬途切れ、天空がパッと開けた所に入渓点はある。幸いなことに駐車スペースに車は一台も停まっていない。
「しめしめ、今日は渓魚を独り占めだぜ。ひっひっひ」
朝モヤと遥か下から聞こえる豪快な水の音と森の空気が実に清々しい。まずは朝の儀式よろしく雉を撃とうと路傍の草むらにズボンを下ろす。と、その時!何故か一台の車が下ってきた...(絶句)
何事も無かったかのようにその場を走り去っていった四駆であったが、一瞬、目と目が合ったドライバーとの間に、例えようの無い程の気まずい時間が確かに存在したことはいうまでもない(恥)

 気を取り直しゆっくりと身支度し、電力会社のつづら折りの階段を使って谷底深く下降する。階段は終点の取水堰手前で狭いトンネルになっており、不気味な雰囲気をかもしだしている。恐る恐るトンネル内部に突入すると、前方の闇の中で何物かがひらひらと蝶のように舞っていた。
「こ、これはもしや...」
嫌〜な予感がしてトンネルの低い天井に視線を移すと、いくつかの小さな黒い塊がユラユラと垂れ下がっている。
「こ、怖い〜っ」
なるべく塊と目を合わせないよう下を向き、腰を屈めながらそ〜っと前進してみる。しかし、そんなささやかな抵抗も虚しく、突然の侵入者に驚いた塊達は一斉に翼を広げ... ひーーーーーーーっ(涙)

 前置きが長くなってしまったm(_ _)m
ココは1996年に初版が発行されたガイドブックに紹介されている渓である。もちろんそれ以前に発行されている他のガイドブックにも紹介はされてはいる。が、釣り人の一番知りたい情報を的確かつ詳細に解説してある本は僕が手にしたガイドブックが最初であろう。初版が出版されたその年、フライフィッシングを始めて間も無い僕は、ガイドブック片手にこの渓にやってきた。

 そこには水量豊かでゴミひとつ落ちていない素晴らしい流れと、高い水温にも負けず陸棲昆虫に豪快にライズするイワナや、中型ながら獰猛な顔つきをしたアマゴ達で溢れていた。もっとも、フライ初心者で遡行技術も未熟だった僕には、そのほとんどを釣り上げる事が出来なかったが...。そういえば初めて入渓した時は遡行ペースが掴めず、途中で日が暮れそうになり、釣りもソコソコに大慌てで半ベソかきながら退渓点の奥の二股まで詰めたっけ(苦笑)

 それ以来、この渓に魅了され年に何度かは訪れていたのだが、通えば通うほど、どういう訳か釣れなくなっていったのだった。要は釣り人が増えて魚影が薄くなってしまったのだ。もともとココのイワナは大昔に誰かが放流したものが自然繁殖して増えたいったものだと思う。アマゴにしても漁協の放流は海に近い下流部がメインで源流部にはほとんどされていない筈だ。だからといって魚が少なくなってしまった理由をガイドブックの著者のせいにし、地元民でもない僕が文句を言うのは筋違いというものだろう。自分自身、ガイドブックを手にしたお陰でこの素晴らしい渓と出会うことが出来たのだから。

 そんなこんなで自然と足が遠のき、今回、久方ぶりの釣行となったのである。

 で、結論からいうと、やっぱり今回もダメだった。やけにタバコの吸殻が目立つ渓を、それでも丁寧に集中して釣り上がること3時間、ようやく唯一フライに出たのが写真のちびアマゴだ。

 このちびアマゴを釣った後、一縷の望みに賭けて最初の堰堤を目指した。この堰堤の前後は実績のあるポイントで期待が持てる。しかし堰堤の直前まで来ると、何故か真新しい足跡があり、見ると堰堤下に餌釣り師の姿が...
途中、川に降りられる所は無い筈なのに何故???
餌釣り師のおじさんに声を掛け釣果を尋ねると、この堰堤で数匹のイワナを釣り上げたそうな。僕はここまでチビ一匹だけなのに...やはり腕の差か。それより問題なのは、この先の支流の出合いまで退渓点が無いことだ。恐る恐るおじさんにその事を確認すると、おじさんは一緒に交互に釣り上がりましょうと言ってくれる。でもな〜...

 再度おじさんに退渓点を尋ねると、おじさんは50Mほど下流を指差し、「あの岩の上に辿道がある、どんどん突き進んで沢にぶつかったら沢伝いに登って行けば林道に出られる。自分はそうやって入渓した」と教えてくれた。な〜んだ、そーだったの、知らなかった〜。そういう訳で「一緒に釣り上がりましょう」というありがたい提案を丁寧にお断りし、教えてもらった辿道で渓を後にすることにした。おじさんに「もんの凄いヤブで判りにくい道だから、迷ったら無理せず戻ってくるように」と何度も念を押された。良い人だった。辿道のヤブは覚悟していた程ではなかったが、沢の突破はちょっとばかり難儀させられた。

 実は今回遡行した区間は源流域のほんの入口にしか過ぎない。奥の二股までは更に3倍くらいの距離がある。また、そこまで詰めると帰路の林道はスイッチバックが多く、かなりの距離を歩かなければならない。最近、腹が出てきたあきもえには、そこまで釣り上がるには相当の覚悟が必要だ。そして更に二股の上も釣りが可能らしいのだが...願わくば、今回足を伸ばさなかった区間には、ほんの一昔前と同様のパラダイスが残されていると信じたい。



二本目

 予定よりも早く一本目が終了してしまったので、隣の水系の中流部に寄ってみた。こちらは少量ながらアマゴの放流があり、何処からでも入渓可能という訳にはいかないが、川に沿ってしっかりと舗装された道もある。川の規模は一本目の半分くらいか。

 しかし、魚の反応は皆無だった。ちょっと期待していたのに...。先行者の臭いがプンプン。案の定、この川一番の大場所である大堰堤まで釣り上がると餌釣り師が...
「釣れますか?」の問いに「全然ダメ」と首を横に振っていたが、足元のコンビニ袋の中には魚が何匹か入っている様子だった。





ヤケクソの三本目



 ホントはココにはあまり来たくなかったんだよなあ〜
写真は入渓点だけど渓相はご覧の通り。竿を振るどころか普通に立って歩くこともままならない。水も汚いし。
少し釣り上がれば、もうちょっとマトモな渓になるんだけど。

 でも、ココには居る。型は小さいが限りなくネイティブに近い幅広のアマゴが。




...そう、居る筈だった。 どうやら絶滅してしまったらしい(爆)






こんなんは入れ食いでした(苦笑)

ウェーダー大破(涙)



9月18〜25日 山梨県某川


イブニング3連荘


9/18

ヤマメ 28p

ニジちゃん 38p



9/22

ヤマメ 35p -Record-



9/25

ヤマメ 28p

ヤマメ 27p

ニジちゃん 43p